育毛剤を始めるきっかけは同窓会での一言からでした



夜の8時になると決まって私は100円均一で購入した鏡をテーブルの上に置き頭皮マッサージを行っています。


すでにルーティン化しているこの頭皮マッサージではあるものの、私にとってはストレスでしかありません。髪の毛が少なくならなければゴールデンタイムで放送されているバラエティー番組やドラマに集中できる筈なのです。


そもそも私の髪の毛が薄くなったのもストレスが影響しているようで、その原因は以前勤めていた職場の上司によるパワハラでした。


私の事をターゲットにしているかのような叱責に毎日耐えながら頑張っていましたが、髪の毛は耐えてくれなかったようで毎日多くの髪の毛が枕元やお風呂場へと抜けていったのです。


当然職場では上司や先輩たちによる「ハゲいじり」が開始されパワハラにいじめがプラスされるようになったのです。


これにはとうとう私も我慢ができなくなり職場を去るという悔しい結末となりました。しかし、私は新しい環境で働くようになれば抜けていった髪の毛も以前のように生えてくると思い、比較的ポジティブに捉えながら就職活動を頑張っていたのです。


ところが再就職が上手く進行せず、せっかくのポジティブな気持ちに暗雲が立ち込めてしまったのです。


当然抜け毛は改善される事なく頭皮もハッキリと目立つようになったのです。ひょっとして自分のハゲた頭のせいで再就職できていないのではないかと思った私は育毛に取りかかろうと思ったのです。


ドラッグストアではいつも購入していたスナック菓子は避け、育毛剤コーナーへと足を進めて行きました。


ここで悩んでしまったのは育毛剤の種類の豊富さだったのです。こんなところで悩んでしまったら再び頭皮に影響が出てしまうと思った私は昔からある育毛剤を手にしレジへと向かったのです。


メジャーな育毛剤なら効果が出るのではないかという安易な考えで購入したのですが、使用開始から1ヶ月が過ぎても効果を確認する事ができませんでした。


そこで取り入れたのが育毛剤を頭皮に振りかけた後の頭皮マッサージだったのです。


夜の8時にマッサージすると効果があるという話を学生時代の友人から教えてもらったのを思い出したので始めてみたのです。


するとハゲていた頭皮に細い毛が見えるようになったのです。ようやく効果を確認できた事で何とかメンタル面の不安を払拭する事ができたのです。



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